最初の3ステップ
アプリ内の「ヘルプ/相談」でも、同じ順番で初回導線を確認できます。
- 配送設定を確認する
配送会社の契約に紐づく値や、標準フォーマットで必要な設定を登録します。
- データフォーマットを確認する
利用する配送会社の標準フォーマット、列、出力ルール、文字コードを確認します。
- エクスポート画面で注文を選ぶ
注文ステータス、発送状況、配送方法、商品・バリエーション、決済状況、日付で絞り込み、結果を確認してCSVを出力します。
1. 配送設定を確認する
「設定」から「配送設定」を開きます。現在、アプリがCSVへ埋め込む設定として特に確認が必要なのはヤマトB2の契約値です。
- ご請求先顧客コード: 半角数字9〜12桁
- ご請求先分類コード: 任意。入力する場合は2〜3桁
- 運賃管理番号: 半角数字2桁
値は利用者自身がアプリ内へ入力します。出力できない場合は、値を伏せて発生日時、フォーマット名、画面に表示された項目名をお知らせください。
動画で確認:ヤマトB2クラウドの初期設定不足を解消する
Shipping AssistantでCSV作成時に表示される設定不足を確認し、アプリの配送設定を修正して、CSVを作り直す手順を説明します。ヤマトとの契約やB2クラウド本体の初期設定を実演する動画ではありません。
2. データフォーマットを選ぶ
「設定」→「データフォーマット」で、現在利用できる形式を確認します。
- 標準: ヤマトB2クラウド、佐川急便e飛伝、ゆうパック、クリックポスト、エコ配
- Pro向け: DHL、EMS
- カスタム: 列名、列定義、出力単位、文字コードをショップ用に設定
標準フォーマットは読み取り専用です。独自列が必要な場合は標準を複製するか、カスタムフォーマットを新規作成します。国内標準は複数商品がある注文も原則1注文1行で出力します。
最初に表示する条件を「標準(初期表示)」に保存する
毎回同じ条件から注文を確認する場合は、「標準(初期表示)」を設定します。 条件を指定せずエクスポート画面を開いたときに、保存したフィルターとフォーマットを読み込みます。 Freeを含む全プランで編集でき、追加パターンの作成件数には含まれません。 初期状態では過去60日間の注文を発送状況で絞らず表示し、キャンセル済みを除外します。 毎日の出荷で未発送だけを確認したい場合は、以下の手順で条件を保存してください。
動画で確認:標準パターンの初期表示を設定する
初期条件を確認し、未発送・過去7日間を標準へ保存する手順と、0件時に今回だけ発送状況を広げる操作を説明します。標準は無料プランでも編集でき、保存済みの条件と一時的な変更は別です。
以下は2026年10月に、架空データを使用した撮影専用ストアで確認した画面です。
- 設定から標準パターンを開く
「設定」→「エクスポートパターン」を開き、一覧の先頭にある「標準(初期表示)」の名前を押します。

「標準(初期表示)」の名前から編集画面を開きます。追加パターンを作成できないFreeでも、標準は編集できます。 - 最初に使う条件を選ぶ
注文ステータス、発送状況、配送方法、商品・バリエーション、決済状況、日付を設定します。 たとえば、これから発送する注文を確認するなら発送状況を「未発送」にします。 一部発送済みの注文も扱う場合は「一部発送済み」も選びます。 直近の注文に絞るなら、日付を「過去7日間」などに変更します。 フォーマットは固定することも、「出力時に選択」のままにすることもできます。

初期状態ではキャンセル済みを除外し、発送済みも含めて表示します。出荷の運用に合わせて発送状況を選びます。 - 保存して、初期表示を確認する
「保存」を押して一覧へ戻ったら、アプリの「エクスポート」を開きます。 保存した条件と一致する注文が表示されます。注文は未選択なので、今回出力する対象を選び、出力確認画面でフォーマットを確認します。

日付や決済状況を確認して「保存」を押します。「初期の条件に戻す」も、保存するまでは標準に反映されません。
名前は固定で、標準パターンは削除できません。保存をやめる場合は「キャンセル」で一覧へ戻ります。 変更がある場合は「編集を続ける」か「変更を破棄して戻る」を選べます。
初期の条件
標準パターンをまだ変更していない場合は、次の条件から始まります。
- 注文ステータス: オープン・アーカイブ済み(キャンセル済みを除外)
- 発送状況: すべて(発送済みも含む)
- 決済状況・配送方法・商品・バリエーション: すべて
- 日付: 過去60日間
- フォーマット: 出力時に選択
発送済みも表示対象になるため、CSVを出力する前に今回発送する注文を選んでください。 返金だけを理由に注文を除外する設定ではありません。支払い済みだけを対象にする場合などは、ショップの運用に合わせて決済状況を設定してください。 注文ステータスをすべて未選択にすると、キャンセル済みも含むすべてが対象になります。
編集画面の「初期の条件に戻す」は、フィルターとフォーマットを上記の初期値へ戻します。 押しただけでは保存されません。戻した内容を標準にする場合も「保存」が必要です。
注文が0件のときは条件を見直す
「現在の条件に一致する注文がありません。」と表示されたら、発送状況と日付を確認します。 未発送に絞った結果が0件でも、発送済みの注文がある場合があります。
- 発送状況を絞っている場合は「発送状況をすべて対象にする」で確認範囲を広げられます。日付や注文ステータスなど、ほかの条件はそのままです。
- 「期間を変更する」から、注文が入った日付を含む範囲に変更します。60日より前の注文では、追加アクセス権限の案内が表示される場合があります。
- 「標準の条件に戻す」が表示されている場合は、保存済みの標準を再適用できます。標準で未発送に限定していれば、未発送の条件に戻ります。
ここでの変更は今回だけに適用され、保存済みの標準は変わりません。 条件を広げた後も、今回CSVに出力する注文を確認して選びます。 権限不足や読み込みエラーの案内がある場合は、その案内に従ってください。
保存した条件と、今回だけの変更の違い
エクスポート画面でフィルターやフォーマットを変えても、標準パターンの保存内容は変わりません。 今後も使う初期条件を変更したい場合は、設定の「標準(初期表示)」を編集して保存します。 履歴の再実行やShopifyの注文詳細から開いた場合は、その操作で指定した条件や注文を使います。
用途別の追加パターンはStandard以上で作成できます。既定上限はFreeが0件、Standardが5件、Proが50件です。 複数のパターンがあると、エクスポート画面のフィルター上に切替ボタン(スマートフォンでは選択メニュー)が表示されます。 切り替えると保存された条件とフォーマットへ戻り、注文選択は0件になります。標準だけの場合は切替欄と「パターンを管理」リンクを表示しません。
3. 配送CSVを出力する
- エクスポート画面を開く
アプリのホームが通常のCSV出力画面です。注文詳細の「その他の操作」から1注文を選択した状態で開くこともできます。
- 対象注文を絞り込む
注文ステータス、発送状況、配送方法、商品・バリエーション、決済状況、日付を設定します。表示項目はショップごとの一覧設定として保存できます。
- 注文とフォーマットを選ぶ
対象注文、出力形式、必要な出力オプションを確認します。60日より前の注文では追加アクセス権限を求められる場合があります。
- 出力前チェックを確認する
エラーは修正が必要です。警告は配送会社側の設定で補える場合もありますが、実際の取り込み条件と照合します。
- CSVを生成して保存する
ファイルが生成されたら端末へ保存し、配送会社システムでテスト取り込みを行います。部分的に不完全なCSVは返しません。
配送CSVの出力を動画で確認する
動画で確認:注文から送り状CSVを作成する
Shipping Assistantで対象注文を選び、配送形式とチェック結果を確認して、CSVを保存するまでを説明します。CSV保存後は、配送会社のシステムで取り込みと送り状発行を行います。
動画で確認:Webゆうパックプリント用CSVの出力から送り状番号の反映まで
架空注文と反映用のサンプルCSVを使い、Shipping Assistantで出荷予定CSVを出力し、HISTORY.CSVの注文照合・顧客通知を確認してShopifyへ送り状番号を反映する流れを説明します。Webゆうパックプリント側の取込・発行・履歴保存は案内で補足し、日本郵便側の操作画面は収録していません。
4. 履歴を確認する
「履歴」にはCSV出力と送り状番号反映が時系列でまとまります。実行日時、種別、内容、状態、結果を確認し、詳細ページで件数や安全化されたエラー理由を確認できます。
新しいCSV本文は履歴へ保存しないため、過去ファイルの再ダウンロードはできません。再実行できる履歴は、保存した条件へ現在の注文データと現在のフォーマットを適用する新しい実行です。
繰り返し作業を整える
- カスタムフォーマット
- 独自の列構成や出力値を作ります。Freeは1件、Standardは5件、Proは50件が既定上限です。
- エクスポートパターン
- 全プランで「標準(初期表示)」を編集できます。用途別の追加パターンはStandard以上で作成できます。 保存内容と今回だけの変更の違いは、標準パターンの設定手順をご覧ください。
- 注文詳細からの出力
- Shopify注文詳細の「その他の操作」から対象1件を通常のエクスポート画面へ引き継げます。
プラン・権限・利用数を確認する
- 現在プランと当期利用数は「設定」の「ご利用プラン」で確認します。
- FreeはCSV出力と送り状番号反映で共有する月50件の新規ユニーク注文枠です。
- 同じ注文の再出力・再反映は、同じ月でも翌月でも追加利用として数えません。
- StandardとProは新規注文数が無制限です。実際の料金と無料体験はShopifyの料金画面を確認します。
- 60日より前の注文と送り状番号反映は、必要になった機能内で追加権限を承認します。